レクサスの車種名の由来・アルファベットや数字の意味|LSとかRXとかFとかどういう意味なの?

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日本の最大手自動車メーカーであるトヨタ自動車が

世界65ヵ国で展開する高級車ブランド「LEXUS」。

全ての車種において高級志向であるという特徴もありますが

車種名もアルファベット表記のみで特徴的ですよね。

今回は、LSやRXといった車種名のアルファベットの意味や

IS-F、RC-Fなど特定の車種に冠された「F」の意味についてご消化します。

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レクサスの車種名のアルファベットの意味

わかりやすいように

セダン、クロスオーバー、クーペ、ハッチバックと

形状別に分けてご紹介していきます。

セダン

Photo by Norbert Aepli, Switzerland / CC BY 4.0

セダンタイプの車種には、最後に「S」が付いています。

もちろん、セダン(Sedan)の頭文字です。

1文字目にその車種の特徴を表す単語の頭文字が来ます。

・LS(Luxury Sedan)

ラグジュアリー(Luxury)とは、「贅沢な、高級な」という意味です。

高級志向な自動車メーカーであるレクサスが

わざわざ、この「L」の文字を入れるということは

まさしく他のセダンとは一線を画した「ワンランク上の高級セダン」であるという意味でしょう。

・GS(Grand Touring Sedan)

グランドツーリング(Grand Touring)とは、「大旅行」を意味するグランドツアーから転じた言葉です。

「長距離移動に適した高速走行性能と荷物スペース、居住空間を考慮された車」に付けられることが多い言葉です。

一般的に「GT」と表記されますが、GT-RやフォードGTなど多くのスポーツカーに付けられてきたこともあり

「GT」と表記するとスポーツカーだと捉えられてしまうと考えて

「GS」という名前にしたのかもしれませんね。

・ES(Executive Sedan)

エグゼクティブ(Executive)とは、「上級管理職、重役、経営幹部」という意味で

そこから転じて「高級な、贅沢な」といった意味でも使われます。

2018年の日本上陸まで、あまり聞くことがなかった車種ですが

実は1989年のレクサスブランド立ち上げ当初から販売されていて

レクサスの中で最も売れているモデルなのです。

「高級な、贅沢な」という意味ではLSと被っていますが

車両価格で見てみるとLSの約半額ほどのお値段です。

(580万~!それでも高い!)

LSと比べて、手の届きやすい価格でありながら、

その名に恥じない高級感溢れるデザインや性能が

ESの人気の理由でしょうか。

・IS(Intelligent Sport Sedan)

インテリジェント(Intelligent)とは、「賢い、多才、華々しい、目覚しい」など様々な意味を持つ言葉です。

「知的でスポーティなセダン」もしくは「知的なスポーツセダン」といった具合でしょう。

落ち着いたスタイリッシュなデザインで

運転する楽しさを教えてくれるような車ですね。

同じスポーツカー志向のものとして「GS」が挙げられますが

「GS」は、快適性と走行性能を重視しており

「IS」は、ドライブを楽しむための走行性能を追求している

といった捉え方をすると、車選びに迷わずに済むかと思います。

・HS(Harmonious Sedan)

ハーモニアス(Harmonious)とは、「調和」という意味です。

レクサス初のハイブリッド専用車種であり

プリウスなどにも搭載されているトヨタ独自のハイブリッドシステムを搭載、

インテリアの一部にエコプラスチックをしようするなど

環境に対する配慮がところどころにあります。

地球と人間、環境と車の調和を目指したセダンです。

クロスオーバー

Photo by Alexander Migl / CC BY SA 4.0

クロスオーバーとは、普通乗用車とクロスカントリー4WDを足して割ったような自動車というような意味です。

このクロスから「X」という文字が付けられています。

X=Crossoverと覚えておいてくださいね。

・LX(Luxury Crossover)

Luxuryは、「高級な、贅沢な」という意味です。

LSと同様の意味ですが、こちらはクロスオーバーです。

「高級で贅沢でありながらオフロード走行性能まで兼ね備えている車」

ランドクルーザーをさらに高級志向に作ってみました的な車ですね。

まさか、こんな高級車で無茶なオフロード走行をする人など

いないと信じたいですが…。

・RX(Radiant Crossover)

ラディアント(Radiant)は、「光り輝く、華やかで美しい」という意味です。

高級感と走破性の「LX」に対して

高級感と快適性の「RX」といったところでしょうか。

「高級セダンのような乗り心地と快適性を合わせたSUV」として開発された「高級クロスオーバーSUV」です。

・GX(Ground Crossover)

グラウンド(Ground)は、「地面、陸上、大地」を意味する言葉です。

「GX」は、レクサスのSUVの最上位モデル「LX」と「RX」の間に位置するモデルとして開発されました。

現時点では日本での販売はされていません。

・NX(Nimble Crossover)

ニンブル(Nimble)は、「素早い、軽快、敏捷」という意味があります。

LXやRXよりも小柄で運転もしやすいので

セカンドカーなどにはぴったりでしょう。

・UX(Urban Crossover)

アーバン(Urban)は、「都市、都会」といった意味で

都会派クロスオーバーといったところでしょうか。

レクサスのクロスオーバーのラインナップの中で

最もコンパクトなボディで、CH-Rをベースとして

都会の道路での取り回しがしやすく設計されています。

クーペ

クーペモデルの車種には、LFAを除いて

Coupeの頭文字「C」が付いています。

・LFA(Lexus F-Sports Apex)

LFAだけ、他の車種と違って特殊な命名がされています。

後でご紹介しますが、レクサスには「F」シリーズという

高性能車部門というものがあります。

トヨタがオーナーを務める富士スピードウェイの頭文字から「F」と付けられたそうです。

レクサスの「F」シリーズのエイペックス(APEX)、つまり「頂点」。

「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー」として開発された、レクサス初のスーパーカーです。

・LC(Luxury Coupe)

ラグジュアリー(Luxury)は、「高級な、贅沢な」という意味です。

LSやLXに続き、ラグジュアリーなのです。

様々なコンセプトの高級車を開発してきたレクサスならではの

ラグジュアリーさを備えたスポーツクーペになっていて

独創的なデザインが独特の存在感を醸し出していますね。

好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、とはっきり別れそうなモデルです。

・RC(Radical Coupe)

ラジカル(Radical)とは、「過激、急進的、先鋭」といった意味で

「革新的なクーペ」や「新しいクーペ」的な意味合いでしょう。

2010年で生産終了となった「SC」から

約4年ぶりにレクサスのクーペモデルとして登場したのが「RC」です。

高級セダンの「LS」や「ES」がレクサスのイメージとなる中

「こんなアグレッシブな車が作れるんだ」と知らしめた1台となりました。

・SC(Sports Coupe)

意味はそのまんまスポーツクーペです。

2010年に生産終了となりました。

日本では元々「トヨタ・ソアラ」として販売されていましたが

2005年のレクサス国内開業時に「レクサス・SC」と改名されました。

ハッチバック

・CT(Creative Touring)

クリエイティブ・ツーリング(Creative Touring)は

直訳すると「創造的な旅」という意味です。

「創造性溢れる走りをあなたに」という意味が込められており

レクサス唯一のハッチバックタイプのハイブリッドカーです。

最もサイズが小さいモデルで、

価格も低めに設定されていて

レクサスのエントリーモデル車種です。

まとめ

高級感溢れるデザインと走行性能は素晴らしいものです。

レクサスが欲しいけど、まだ車種を決めきることができないという人は

価格が高いんだからLSが一番いいんだろう!と決めてしまわずに

コンセプトと自分の求めるものを照らし合わせて考えてみてくださいね。

それでは楽しいカーライフを!

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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