アンダーステア・オーバーステアとは|ハンドリング特性の違いと意味、駆動方式との関係

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アンダーステアやオーバーステアという言葉を聞いたことがありますか?

FFやFRなどの駆動方式によって

カーブを曲がるときに、ハンドリング特性が出ます。

その特性が、アンダーステア、オーバーステアというものです。

なんとなく、そんな特性があるということは分かっていても

詳しい意味や違いなどがあやふやになっている方も多いかと思います。

今回は、アンダーステア・オーバーステアとは何なのか?

その意味や違い、駆動方式との関係についてまとめてみました。

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アンダーステア・オーバーステアとは

アンダーステアやオーバーステアといったハンドリング特性は

円を描くように走るようにハンドルを切ったまま

アクセルを踏み込んで加速したときに出る挙動です。

つまり、スピードを出したままコーナリングに入った時に出る挙動を示す用語です。

では、それぞれ画像を見ながら解説します。

アンダーステアとは

アンダーステアは、カーブの外側へ膨らむ走行特性のことです。

フロント側に荷重が掛かっており、前輪が駆動しているFF車に出る特性で

外側に膨らんだ結果、曲がりきれずにガードレールや対向車と衝突する恐れがあります。

前輪側にエンジンが配置されているタイプの4WDにも

アンダーステアの特性が若干出ます。

オーバーステアとは

オーバーステアは、カーブの内側へ巻き込むような走行特性のことです。

リアに荷重が掛かっており、後輪が車を押し出すように駆動するRR車に出る特性で

前輪がカーブを巻き込むように動き、最悪の場合スピンすることになります。

同じように後輪が駆動しているFR車にも

RR車ほどではありませんがオーバーステアの傾向があります。

また、この特性を利用した走行方法をドリフトと呼びます。

まとめ

駆動輪がグリップを失って外側に膨れることで発生する特性ですが

アンダーステアの方が比較的に危険度が少ないとされています。

なので若干のアンダーステア傾向にある4WD車が

最も安全性の高い駆動方式であると言えますね。

日常生活においてきちんと法定速度を守って

安全運転しているドライバーさんにとっては

普段の街乗りにおいてこのような特性を意識する必要はありません。

しかし、整備されていない道路や雪道などの悪路においては

思いもよらない挙動が起きてしまう場合がありますので

普段から安全運転を心がけるようにしましょう。

それでは素敵なカーライフを!

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